【写真速報:1・14「第4の革命」京都上映会&シンポジウム】会場を満杯にする200名の参加で大成功!

1・14「第4の革命」京都上映会&シンポジウムは、会場を満杯にする200名の参加で大成功でした!予約申込者が110名、開場の直前まで電話予約の申し込みが入ったり、「姫路からこれから参加する」と神戸上映会を飛び越えて参加申し込みが来たりと大きな反響に驚きました。

 シンポジウムだけに参加したいというお客さんもかなりおられました(逆に映画だけ見たいという観客も)。

 今回の上映会&シンポは、「バイバイ原発3・10京都」のプレ・イベントとして企画され、主催者側は2012年の京都における脱原発運動の実質的なスタート集会として位置づけて、「3・10賛同申し込み用紙」「バイバイ原発賛同申し込み用紙」「1000万人署名用紙」「2・4びわ湖集会チラシ・賛同申し込み用紙」「大飯原発再稼動反対署名用紙」などを参加者200名全員に配布、「脱原発社会を実現するのは市民自身の意思と行動にこそかかっている」というシンポの確認点を踏まえて、この1年の脱原発の具体的な取り組みを市民一人一人が進めていこうと呼びかけるイベントとなりました。

(シンポジウムでの発言から)

「ドイツでは脱原発は『人間の尊厳』をかけた『生き方』の問題」「ドイツの市民にできて、日本の市民にできないはずはない」(木戸衛一阪大准教授)

京都市は大原発群の最前線」「市民の『責任ある関与』こそが問われている」(大島堅一立命大教授)


(写真:ひとまち交流館 京都の大会議室を満杯にする200名の参加者)

(写真:ひとまち交流館 京都の大会議室を満杯にする200名の参加者)

(写真:シンポジウムで報告する大島堅一立命大教授〔左〕と木戸衛一阪大准教授〔右〕)

(写真:シンポジウムで報告する大島堅一立命大教授〔左〕と木戸衛一阪大准教授〔右〕)

(写真:シンポジウムで報告する大島堅一立命大教授〔左〕と木戸衛一阪大准教授〔右〕)